女性に人気のブレンドアロマ「ウーマンズバランス」のボディケアシリーズ　季節のおすすめ｜オーガニックコスメ・化粧品の通販ならニールズヤードレメディーズ公式オンラインショップ

自分の身にも起こるなんて......誰もがそう戸惑い、でも病気では無いからと自らに言い聞かせ、耐えようとしてしまう。体験しないと知り得ない“女性ゆえの不調”には、だから全て分かったうえで寄り添ってくれる“理解者”が必要です。美の源泉でありながら、女性たちを翻弄する宿命的な揺らぎの二面性を存分に知り尽くした理解者が。大丈夫。すぐ側に居てくれます。つらい揺らぎも幸福感に変えていくような“女性のためのバランサー”との出会い.....私たち女性が「自分を慈しむ」とはそういうことなのではないでしょうか？

つらい揺らぎさえ幸福感に変えていく...... 女性ゆえの不調には、“私を慈しむバランサー”との出会いが必要です

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自分を愛すること､大切にし､慈しむこと……それが人生においてどんなに重要か､充分にわかっているつもりなのに､その愛し方がわからないという人は少なくないはずです｡
とりわけ､更年期やPMSなど“女性ゆえ不調”に悩む時の慈しみ方が｡

実はそこに､心に響く明快な答えをくれたのが､ウーマンズバランスでした｡約15年前､今ほど更年期についての情報も対話もなく､みな1人で黙々と“つらい揺らぎ”と戦うしかなかった時代､それをある意味前向きに捉え､つらさを幸福感に変える目が覚めるような提案をしてくれたのです｡
まさに一人一人異なる悩みや掴み所のない要因を全て知っているかのようなアロマのテクニックで｡
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そもそもが､体験した人にしか分からない不調だけに､理解が得られず孤独になりがち｡病気では無いからと自分に言い聞かせて耐えようとしてしまう､そういうものだからこそ､全てをわかった上で包み込んでくれる理解者が必要なのです｡

そんな中､とりわけ我慢する傾向にある日本女性の悩みの深さを目の当たりにして､日本から本国英国にオーダーされたのが､ウーマンズバランスでした｡とても身近な香りという形で､不安感や不快感にも日々寄り添ってくれる文字通りの女性のためのバランサーは､まさに最大の理解者となったはず｡

ましてや生涯を通じて女性を振り回す女性ホルモンも､一方では最大の美の源泉｡その功罪を両方知り尽くしているからこそ､閉経によって女性美が終わるわけではないことも同時に提示できたのです｡
誰にとっても更年期は人生の手続きに過ぎず､そこで多くを諦めなければ､さらに素晴らしい第二章が待っていることまでも｡
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このウーマンズバランスを生んだニールズヤードは､製品の前にいつも感情があるブランド｡地球を守る取り組みについても､世の中がエコを訴えSDGsを提唱する遥か前から､できること､すべきことの全てをいち早く形にしてきました｡それを声高に主張することなく粛々と｡
世界で初めて100点満点のエシカル認定を受けたのも､行いだけではない､そこに精神と心がともなっていたからに他ならないのです｡

1981年､英国初の自然薬局として誕生｡自然界の恩恵を最大限に引き出しつつも人間が持つ能力を信じて､その共同作業として美と健康をもたらそうとする自然療法は､自然のみならず人間へのリスペクトが根底にあるからこそ､オーガニックへのこだわりに留まらない､あくまで人を幸せに導くまでを目指せるのです｡
だからホルモンバランスの揺らぎに対しても､一面的なアプローチでない､背中あわせに潜んでいる美しさや幸福感を一人一人が引き出す術を提供できたのではないでしょうか｡

目に見えないものにも心を砕く哲学は､土の下で樹木を支える大きな根までをブランドロゴにしたことにも明らか｡エシカルやクリーンビューティがトレンド化している今こそ､逆に心底そうした価値観を持ち､貫き通し､使命感を持って人と地球に献身的に尽くしてくれたブランドを本気で選ぶべきなのでしょう｡
だから､改めて思うのです｡こういう心あるブランドと､一緒に生きていきたいと｡

齋藤薫美容ジャーナリスト

女性誌編集者を経て独立｡女性誌において多数の連載エッセイを持つほか､美容記事の企画､化粧品の開発･アドバイザーなど幅広く活躍｡『大人の女よ！清潔感を纏いなさい』(集英社文庫)､『美人だけが知っている100の秘密』(角川春樹事務所)ほか､『“一生美人”力人生の質が高まる108の気づき』(朝日新聞出版)など著書多数